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がん治療「常識」のウソ

近藤 誠
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がん治療「常識」のウソの詳細
  • おすすめ度:まだ評価されていません。
  • 出版社:朝日新聞
がん治療「常識」のウソのカスタマーレビュー

「彼は事実を言っている」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-05-21

 近藤さんに批判的な人に共通するのは「今の日本の医療に対して盲従・盲目な人」と言えるでしょう。つまり「病気になったらオクスリもらい、場合によっては入院し、そして医者が何でも治してくれる。」と信じきってる人たちです。でもそれは「医者の治療の結果」を見たらそうではないことが明らかです。ガン検診も受けたら安心かと言うとそうでもない。基準が人によって曖昧で、ガンの定義すら定まってはいない。「何をもってガンとするか」「何をもって治療とするか」「何をもって危険とするか」などなど、専門家たちの間ですら、基準が曖昧です。何より診断している専門家たちから、その病気の本質・治療の意味を理解しておらず、治療のはずがその治療のせいで苦しむ羽目になる。「ガンは切ればイイ」とか「ガンはとても恐い病気だ。」といった常識が果たした本当か。それは「治療の結果」を見ればすぐに分かる。医師を信用していいのか良くないのか。何が正しいかは偏見や思い込みを排してチャント見れば、何が正しいのかは直ぐに分かるはずだから。

「誤った常識の改革本」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2003-12-23

 この本は、これ迄のガン治療はこうする方が良いという考えを根本的に捨てさせる本である。抗ガン剤は、より強力にすれば直る率が上がるとは言えず、状況によっては逆に期待を裏切ることをグラフで証明したり、他に「大病院ほど生存率が高い」と言うのは只の誤魔化しに過ぎないことなどを論じていて、本当にガン治療の「常識」を鵜呑みにしてはならない様に諭している。
 その内容は、多くの人に「ガン治療の常識を鵜呑みにしてはならない」と訴えていると思う。