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感染症の時代―エイズ、O157、結核から麻薬まで (講談社現代新書)

井上 栄
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  • 出版社:講談社
感染症の時代―エイズ、O157、結核から麻薬まで (講談社現代新書)のカスタマーレビュー

「テーマは歴史物語?」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2001-01-22

 素人として、現代の感染症に関する具体的な知識と対処法を期待して読み始めたのですが、突然アステカ帝国や中世ヨーロッパの歴史物語が出てきて長々と続くので閉口しました。感染症がテーマなのか歴史背景がテーマなのかわからなくなりました。最後の麻薬の部分は読みませんでした。麻薬が感染症と言われてもとてもピンと来なかったからです。公衆衛生というのでしょうか。感染症予防政策の部分はとても参考になりました。3種混合ワクチンのゼラチンがアレルギーを引き起こしていたなんて知りませんでした。そんなことも含めて、感染症を取り巻く歴史がテーマになっているような気がしました。