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がむしゃら1500キロ―わが青春の門出 (ちくま文庫)

浮谷 東次郎
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がむしゃら1500キロ―わが青春の門出 (ちくま文庫)の詳細
  • おすすめ度:まだ評価されていません。
  • 出版社:筑摩書房
がむしゃら1500キロ―わが青春の門出 (ちくま文庫)のカスタマーレビュー

「高校生の頃これを読んで身震いしました。」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2007-01-04

高校生の頃は原付バイクで野山を走り回っていました。その頃愛読していたバイク雑誌に紹介されていたこの本を読んで彼の個性を強く感じ勇気付けられました。幾ら高性能のクライドラーとはいえ、あの箱根越えは大変だったのだろうと思います。あれから25年を経てまた読み返して彼のスピリットを思い返しています。

「自分の力でやりぬくということの大切さ」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2004-12-16

悲劇の天才ライダー、浮谷東次郎が中学生時代に東京から大阪まで50CCのバイクで往復したときの手記。今では高速道路も国道も舗装されているが、当時はところどころ砂利道や悪路があり、悪戦苦闘。

彼は裕福な家庭で育ったため、こういうことができたという一面もある。少なくとも金の心配はないし、バイクもある。しかし、これを遂行できたのは結局のところ彼の「自分でやり遂げる」という意思であり、それを貫いた努力である。

自分が置かれた恵まれた立場は彼も自覚している。彼はスイカ売りの少女を見て自分を恥じ入る。結局この旅に出ることができたたのは他人の援助があったから。しかし、少女はスイカを売って自分で稼いでいる。この手記を出版したのも「自分の力で成し遂げる」という意思の現れである。

私は彼の「自分の力で成し遂げる」という意志の強さに感動する。

それにして、この手記。高校生のときに完成したそうだが、とても学生とは思えない文章力だ…天才ライダーは天才作家でもあった。

「自分の力でやりぬくということの大切さ」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2004-12-05

悲劇の天才ライダー、浮谷東次郎が中学生時代に東京から大阪まで50CCのバイクで往復したときの手記。今では高速道路も国道も舗装されているが、当時はところどころ砂利道や悪路があり、悪戦苦闘。

彼は裕福な家庭で育ったため、こういうことができたという一面もある。少なくとも金の心配はないし、バイクもある。しかし、これを遂行できたのは結局のところ彼の「自分でやり遂げる」という意思であり、それを貫いた努力である。

自分が置かれた恵まれた立場は彼も自覚している。彼はスイカ売りの少女を見て自分を恥じ入る。結局この旅に出ることができたたのは他人の援助があったから。しかし、少女はスイカを売って自分で稼いでいる。この手記を出版したのも「自分の力で成し遂げる」という意思の現れである。

私は彼の「自分の力で成し遂げる」という意志の強さに感動する。

それにして、この手記。高校生のときに完成したそうだが、とても学生とは思えない文章力だ…天才ライダーは天才作家でもあった。

「東次郎の初作品。」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2003-11-09


少年時代の作品なので、
東次郎を初めて読まれる方は
「俺様の宝石さ」の後に読むと挫折しないでしょう。
正直いって、行動力があって頭が固い少年なので
(のちに様々な面で大化けしますが)、多少の読み辛さを感じます。
意志の強い方はこれから読まれてもいいかも。
昔の交通事情の描写が現代では新鮮です。
こんな道路を走っていれば確かに技術も向上しますね・・・。