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孤闘―Fighting Alone

斉藤 実
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孤闘―Fighting Aloneの詳細
  • おすすめ度:まだ評価されていません。
  • 出版社:角川書店
孤闘―Fighting Aloneのカスタマーレビュー

「感動しました! ^^ → ★★★★★!」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2007-01-03

ヨット関連の本でこんなに感動したのは久しぶりです。
こんなに潮気のあるヨットマンが日本に現役でおられることをすごく誇りに思います。
ヨット乗りなら必読の一冊です!!
私もヨットに乗りますがどちらかというとレースよりはクルージングが好きなタイプです。
でも全然違和感なく一気に読破させられました。^^;

著者の斉藤 実さんはサーフィンの世界でいう”リアル・レジェンド”だと思います。
レースや航海の実績も凄いですが、生き方のカッコ良さがまたスゴいっ! ^^

「魂が震える瞬間」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-05-09

思わず背筋が伸びて自分のぬるま湯のような生活がとても恥ずかしく思えた。命と背中合わせに過ごす時間はきっと怖さと煌きの入り混じった世界なのではないかと思う。失うものも数知れず、しかし手に入れたものは言葉で表しきれないくらいの大きな物ではないだろうか?かつて著者本人に会った時に言われた言葉に「機械なんかあてにすんなよ。ぶっ壊れればただの箱だ」なんて乱暴な言葉だと思ったが命をかけた環境で生きるには当然の言葉なのだ。甘ったれた日常に眠りかけた感性が思わず飛び起きた一冊です。

「人生って金かい? 権力かい? 地位かい? セックスかい?」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2003-10-08

最近有名なのは白石康次郎だけど、康次郎が出たアラウンドアローンという単独世界一周ヨットレースに3回連続で出場完走したのが斉藤実さん。彼がその壮絶な闘いと思いを記したのが本書だ。「俺」という一人称で書き綴られる文章は不思議な味があり、世間の、というか日本の常識に背を向けた老冒険家の言説が読む者を惹きつける。ヨットの専門用語などもあって、門外漢にはとっつきにくいかもしれないが、底に流れる生へのエネルギーとパワーには圧倒させられる。このレビューのタイトルは斉藤さんの言葉である。会社や仕事の波に翻弄されて元気のなくなっている人はぜひ読んでね。