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臓器移植ナーシング (Nursing mook―Advanced nursing practice (17))

添田 英津子
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臓器移植ナーシング (Nursing mook―Advanced nursing practice (17))の詳細
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  • 出版社:学研
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臓器移植ナーシング (Nursing mook―Advanced nursing practice (17))のカスタマーレビュー

「臓器移植の歴史と制度、看護を学びたいあなたへ」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2005-02-09

 臓器移植といえば、脳死移植の件数が少ないことから日本では普及していないというイメージもあるが、一方で生体からの腎移植・肝移植は合計すれば1000件以上行われている。普段は自分には関係ないと思っていても、いざとなれば選択枝に上がってくる可能性のある治療法だともいえよう。
 この本では、このように多くないにせよ、確実に需要のある臓器移植を看護師がよく理解し実践するための知識やノウハウが、臨床の移植コーディネーターや医師らによって、分かりやすくまとめてある。
 記述は極めて具体的で、実際に使われているパンフレットの一部が掲載されていたり図表が大変多く使われており、複雑な移植免疫や免疫抑制のシステムや、臓器移植の制度も分かりやすく描かれている。
 移植病棟に配属される看護師には唯一ともいえる日本語の教科書でもあり、一般の方にも専門的な部分は一部除外しながら読まれれば、かなり参考になるのではないか。