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記憶と脳―過去・現在・未来をつなぐ脳のメカニズム (ライブラリ脳の世紀:心のメカニズムを探る)

松波 謙一/桜井 芳雄/船橋 新太郎
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  • おすすめ度:まだ評価されていません。
  • 出版社:サイエンス社
記憶と脳―過去・現在・未来をつなぐ脳のメカニズム (ライブラリ脳の世紀:心のメカニズムを探る)のカスタマーレビュー

「専門書として」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-06-02

神経科学を専門としている人向けに書かれた専門書。
リファレンスがあるため、トピックの出所の論文をあたることができる。
神経科学の基礎があれば、記憶についてかなり深く学ぶことができそう。
執筆者によって難易度にやや差があるように感じたため、章によっては一般の人でも読めるかもしれないが、実験の概説などは神経科学の基礎的な知識がないと読みにくいかもしれない。

「記憶研究が概観できる名著」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2004-08-06

記憶研究といっても(目次にあるように)広範にわたっており、専門家でもその全体に明るいということは難しくなってきています。その意味でこの本のように、記憶研究第一線の先生方が集まって書かれた本は非常に分かりやすいです。この手の本は「広く浅く」なってちょっとレベル落ちしたいわゆる「ポピュラーサイエンス」になってしまいがちですが、この本はそういったことなく、詳しく勉強したいという専門の方にもお勧めだと思います。
日本は実は記憶研究ではトップクラスのところを走っていて、この本の著者の先生方の名前は間違いなく世界的に超有名です。すごいコラボ(?)と言っていいと思います。