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家族を「うつ」からすくう本 あなたのうつ病治療は間違っている

最上 悠
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家族を「うつ」からすくう本 あなたのうつ病治療は間違っているの詳細
  • おすすめ度:まだ評価されていません。
  • 出版社:河出書房新社
家族を「うつ」からすくう本 あなたのうつ病治療は間違っているのカスタマーレビュー

「大切な人だからこそ、コミュニケーションが大事なんですね」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-06-20

私は、うつ病で治療を受けている患者ですがなかなか元気になれていませんでした。家族や職場の人にも、どうしても病気のことを理解してもらえず・・・自分は甘えているのかな?と悩みつつも、もう少し理解してもらえればずいぶん楽になるのにとも苦しんでいました。
この本を手にしてから、自分のコミュニケーションの姿勢を自分で変えなければ周囲も変わらないと気づき著者の言うような周囲との行き違いをひとつひとつ丁寧に確認していったところだいぶ楽になり、はじめてうつ病は薬だけでなくて、自分の力で治すものなんだという手ごたえは感じられるようになりました。当たり前のようですが私にとってはとても大きなことでした。まだまだ、だとは思いますが、何か光が見えたようで感謝しています。
それにしてもまわりの人に理解してもらうためには著者の指摘するような「健常者にも理解できる言葉の使い方」がいかに大事かを気づかされたように感じます。この本に出会わなければ、いつまでもむなしい周囲とのやりとりが続いたかと思うと、このような大事な人との関係を扱う「対人関係療法」が日本でも盛んになればいいな、と思いました。
最上先生、本当にありがとうございました。

「大切な人に理解してもらうための言葉を教わりました」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-06-19

 私は、うつ病で治療を受けている患者ですがなかなか元気になれていませんでした。家族や職場の人にも、どうしても病気のことを理解してもらえず・・・自分は甘えているのかな?と悩みつつも、もう少し理解してもらえればずいぶん楽になるのにとも苦しんでいました。
 この本を手にしてから、自分のコミュニケーションの姿勢を自分で変えなければ周囲も変わらないと気づき著者の言うような周囲との行き違いをひとつひとつ丁寧に確認していったところだいぶ楽になり、はじめてうつ病は薬だけでなくて、自分の力で治すものなんだという手ごたえは感じられるようになりました。当たり前のようですが私にとってはとても大きなことでした。まだまだ、だとは思いますが、何か光が見えたようで感謝しています。
 それにしてもまわりの人に理解してもらうためには著者の指摘するような「健常者にも理解できる言葉の使い方」がいかに大事か
を思い知ったように感じます。この本に出会わなければ、いつまでもむなしい周囲とのやりとりが続いたかと思うと、このような大事な人との関係を扱う「対人関係療法」が薬以上に高い効果を外国では証明されているというのが理解できたようにも思います。
 最上先生、本当にありがとうございました。

「最初に読む本としてはいいのかも」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-02-24

家族が鬱になった時、もしくは鬱じゃないかと疑っている時に、最初に読む本としてはいいと思います。
但し、具体的な治療方法や、文中の引用に対する参考資料の記述が少なく、読み物の域を出ません。
また、専門的な話よりも、精神論的な話が多い印象を受けました。
その為実際に治療に入っている患者の家族にとってはあまり役に立たないと思います。
治療中に度々疑問に思う、「お医者さんはこの前こういってたけどあれはどういう意味だろう?(何故いわれたんだろう?)」といった疑問には答えてくれません。

「読むことができてよかった」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2005-10-16

この本を読むことができて、気持ちが整理されてきました。

いい本にめぐり合えたと思っています。

自分にとって大事な人を守るために、理想と失敗のパターンを著者の長年の経験から述べられているので、文の重さが違います。

これまで良しとして対処してきていたことが、実は本人にとっては好ましいものではありませんでした。
それを知ることができただけでも、今後の生活に大きなプラスになると思います。

何度も何度も読み返して、何かあったらこの本に戻って考えたい、そう思える一冊です。

本書は、必ずや手助けになるはずです。

「他の家族向けの本と一味違います」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2004-10-03

家族用に書かれた本はいろいろありましたが、なにかお決まりの事柄やうつについての聞いたことがあるような一般論に終始しているものばかりと思っていました。けれど、この本は、一味違いました。視点が、家族にうつ病を勉強させようというよりは、もう少し踏み込んで治すためには具体的に何をすればよいのかということを専門的なノウハウが書かれているのです。元々、著者の本のファンではあったのですが、やはり他の本と同様に、著者の人間性が伝わってきて、うつの患者を家族に抱えた自分自身にも、なんだか将来への希望をもたせてもらった・・・そんな読後の感想を持たせてくれる1冊です。うつ病がどうこうというよりも、子育てとか家族という、その本質について得られた部分が大きかったですし、やはり著者のいうとおり、何もないところにうつが生まれるのでなく、「人間関係に問題があれば誰でもうつになる」という言葉に共感しました。