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自閉症の才能開発―自閉症と天才をつなぐ環

テンプル グランディン
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自閉症の才能開発―自閉症と天才をつなぐ環の詳細
  • おすすめ度:まだ評価されていません。
  • 出版社:学習研究社
自閉症の才能開発―自閉症と天才をつなぐ環のカスタマーレビュー

「感じ方を教わりました」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2006-10-04

自閉症である著者が、知識や実体験から自閉症のもつ感覚の過敏さや、またそれに対する感覚統合の運動、刺激等・・今まで問題視しかしていなかった私にとっては、考え方が変わった一冊です。何か迷った時に又読み返し、新たな発見をさせてくれる本です。

「肩の力を抜いて、可能性をみつめましょう」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2005-02-27

手探りの中で出会った本でした。
実際、本人はどのように感じているのか見えているのか、視点を変えることができました。
今、あらゆる本がある中で一番の指標となった本として推薦します。

「本人による、理路整然とした解説」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2004-11-28

   自閉症、という言葉を聞いただけで、はっきりしない重いイメージでうけとめられがちですが、そこをエッセイでありながらサクサク解説してくれるという、いい本でした。医師でも間違えやすい、精神病との区別や、てんかんなどのよくある症状との関連など、本人ならでは、の切り口でつっこんだ話がたくさんのっていました。
   自閉症が脳の神経障害である、ということもこの本の解説がわかりやすく、納得できました。役に立ちそうな薬も紹介されているし、自閉症者がどんなことで困っているのか、アウトラインがつかめたような気がしました。
   自閉症者ならでは、の可能性を模索する積極的なアプローチが、本人・家族・行政・社会にもとめられているのだ、と改めて感じました。

「元気をもらえる本です」 おすすめ度:レビュアーのおすすめ度 投稿日:2003-06-15

タイトルに「才能開発」とあり、なんだかハウツー本のような印象を受けますが、読んでみると、著者自身の渾身の力をもって生き抜いてきた、その道のりを記したエッセイであることが分かります。私自身、自閉症の幼子を持つ親として、参考のためにと手に取った本書でしたが、この重い障害を自らの欠くべからざる個性として力強く生きる、著者の魅力に引き込まれ、ただもう夢中になって読みました。もちろん、著者と同じような自閉症児を育てる場合にぶつかる、パニックや知覚過敏、情緒面の発達など、数多くの難問のヒントを得ることもできます。子供の成長とともに何度も読み返し、そのたびに発見があります。投薬や療育方法についての意見も述べられていて、非常に参考になります。