「正直期待はずれではある」 おすすめ度:
投稿日:2005-03-20
非常に多くの疾患が全科から万遍なく記載されており毎年更新されるためup todateな情報を幅広く得ることができ、治療については非常に詳しく記載されている。ページ数から考えると値段も割安な感じ。
しかし、記載されている疾患の多くはそのさわりだけといった感じで、勉強しようと思うと結局別の本が必要になる。基本的な病態生理の記載も薄く、基礎のできていない学生、研修医がこの本を読んで勉強するというのは少々危険であると言わざるを得ない。1950ページとハリソンほどではないにしろ持ち運びも困難である。
また、巻末の英文索引が非常に使い難いためこのことも読み難い一因である。
「臨床医学もボーダレス化していくだろう」 おすすめ度:
投稿日:2004-10-16
待望の日本語版が出版されました。翻訳も 比較的読みやすいと思います。
非常に多くの疾患がカバーされており、治療に関することであれば 知りたいことは大抵記載してあります。終末期ケア、医学的意思決定なども記載されており、守備範囲が広いです。治療内容は米国におけるスタンダードな治療と思われますが、こういう本が広く知れわたれば 日本の臨床医学もよい意味でモーダレス化してくるのではないでしょうか?
巻末の索引が使いにくく、知りたい情報が探しづらいのが気になりましたが、たとえ英語版の2倍の値段がしようとも、充分満足する内容でした。
「すばらしい情報量」 おすすめ度:
投稿日:2004-09-30
とにかく扱っている疾患数がおおい!!かつ診断、治療は最新のものばかりです。かって損はない一品ですね。