「こじつけが多い」 おすすめ度:
投稿日:2006-12-22
正直かなりこじつけが多い。わざわざ本にしなくても。経絡治療の本質や意味が分からないとこういうこじつけに走るんだろう。正直ひど過ぎる内容。
「“だれでもできる”木戸マジックのタネは古典、仕掛けは努力」 おすすめ度:
投稿日:2004-08-22
鍼も不要です。本書の図に従って、「頚入穴」の反応を見つけたら、該当経絡の絡穴 もしくは 足の下合穴を押さえ、先ほど反応があった頚入穴の反応を再チェックしてみて下さい。これで「だれでもできる」体験を実感できることと思います。これは既に学会の実技講演で衆人環視のもと、実証されています。
著者の木戸先生は私が学ばせていただいた鍼灸校の講師で、入学当初先生の実技を拝見したときに”木戸マジック”と称されているのを耳にしました。私も少なくとも1年以上の間、先生は魔法使いだと分類しておりました。私の中の定義では、理由とか説明のつかないもの、才能としかいいようのないもの=魔法となっているからです。その後、ひとつずつの技が、古典に裏打ちされたものであることを教えていただき、それらが魔法ではないことを知りました。
マジックでは“タネも仕掛けもありません”というのが常套句ですが、木戸先生の治療にはタネも仕掛けもありました。だからこそ、再現性があり、「だれでもできる」ものと成りうるのです。
タネは中国の古典です。きちんと文献にも記されている 体の法則にのっとったものであるからこそ、効果が現れます。
そして仕掛けは、タネの解き明かしのための試みを積み重ねていく、という継続の「努力」だと私は思います。VAMFITの効果は、冒頭のような指圧程度でも「だれでも」できますが、その治療効果を“木戸マジック”レベルにするにはやはり仕掛けないと出せません。
「努力できることが才能である」という言葉の通り、この“仕掛け”となる才能を駆使してこれだけの結実ある治療術を惜しまず記して共有してくださった木戸先生に心からの敬意を表します。
人体という小宇宙を創造された方への畏敬の念も心に留めつつ、治療を必要としている患者のために本書の治療術を活かせるよう、自分も治療家のはしくれとして努力を積み重ねて行きたいです。
「患者が治療家に読んで実践してもらいたい治療術」 おすすめ度:
投稿日:2003-12-29
タイトル以外にも背兪穴の別説、天・地・人システムという新しモノの他、経脈、絡脈、経別、経筋、奇経、の運用法も網羅されてます。
サブタイトルに”だれでもできる経絡的治療”とあるとおり、鍼灸師のみならず、按マ指師をはじめ東洋医学をベースとされるあらゆる施術師の方が活用できる道具が満載。
著者の治療を受けてきた患者として、多くの治療家に共有してもらいたい治療術暴露本です。